池袋で技術イベントを始めた話

この記事は 技術イベント・カンファレンス運営のノウハウ(2枚目)Advent Calendar 2025 の 14日目の記事です。

技術コミュニティをつくった

2025年、「イケブクロ電脳組」という技術コミュニティを立ち上げました。
池袋を拠点にもくもく会、LT会を交互に開催しています。
池袋にはIT会社が決して少なくないのに、コミュニティが少ない(自分の観測した範囲では)と思ったのが立ち上げのきっかけです。

やったこと

コミュニティの立ち上げのために、以下の作業を行いました。

  • connpassのイベントページをつくる

これだけです。
あとは当日を待つのみ。

「技術コミュニティ立ち上げ」というとすごい準備が必要そうですが、
日付を決め、公民館などの会場を借りたならば、あとは極論あなた1人がそこに出向けばイベントは成立します。

実際にイケブクロ電脳組の最初のイベント参加者は1名(私)のみでした。

本当に参加者は自分1人だったので、壁に向かって発表しました。

コミュニティ設立やイベント開催のために頑張ろうと思えば無限に頑張るポイントはあります。
ただ、自主的なイベントなので無理に数値目標なんか立てずに気負わずにやっていこうという気持ちでいい、人がくればラッキーと思って始めました。

参加者1人のイベントを開催したので、これ以下の結果はないなと思えたのがかえって、次回以降気負うことなく続けられるようになった良かった気もします。

イベントを主催するようになったことの効用

外部の勉強会・発表会などに参加するとき、見え方が変わってくる

「延長コード絶対いる」
「タイマーはあったほうが発表者の体験いいな」
「Wi-Fi情報はQRにしてスクリーンに映すとみんな繋げてくれるし対応する手間も省けるな」
など、そういうのはメモして少しずつ改善していきます。
不安がだんだんコントロールできるようになっていきます。

イベントを運営している方々の陰の苦労がよくわかる

技術イベントを運営する方々は、業務の隙間時間を縫って無報酬で参加していることが多いです。そのことに気づくと、イベントを開催してくれた方々に敬意を持って接することができます。

そうなると、良いイベントだったら素直に運営側に伝えられるようになるし、逆に気になることがあった時は、SNSに「このイベントここが残念だった〜」なんて書くのではなく、直接運営の人に丁寧にフィードバックするようになります。

人間関係が広がる

別の言い方をすると、懇親会でぼっちが避けられます。

これから技術コミュニティを作りたい人へ

何かオススメすることがあるとしたら、経験豊富な人に相談することでしょう。
世の中いい人ばかりではないですが、悪い人ばかりでもありません。

私の場合、2024年末くらいから社外イベントに積極的に参加するようなり、その頃に知り合ったのが(当時)第3木曜LT会主催の宇田川さんでした。

宇田川さんの人の良さに甘えて、
・コンパスページのレビューをしてもらったり
・登壇者への事前対応を教えてもらったり
・おすすめの機材を教えてもらったり
しました。

それ以外にもコミュニティの名刺をつくって配る、connpassページの構成、イベント終了時に次回イベントの告知をする、事前アンケートの内容などこっそり拝借したアイディアは数知れず。それでもいつもにこやかに「大丈夫です!😎」と言ってくれるので、懐の大きさにまた甘えてしまいます。

毎回丁寧に答えてくれて感謝です。全然お返しができていませんが、できるだけ良いコミュニティに育てて継続することが恩返しだと思って2026年もイベントを継続しようと思っています。

最後に

技術イベント開催のための細かい方法論はいくらでもありますが、この記事で伝えたかったのはこれだけです。

あらかじめ決めた日時・場所に1人でも集まったらそれはもうイベントです!

軽率にイベントを開催しましょう


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