概要
調子に乗って続編です。
栽培装置について
前回の反省を活かし作成が複雑な二層式装置はやめ、全て単層式にしています。
また穴を開ける方法としてハンダゴテを使う方法を紹介しています。
酸素の供給にはエアーポンプを活用するため、大きめのポンプで4つの装置に酸素を供給するようにしています。
電源構成もシンプルにして、一つの電源タップでAC2口、USB4口のみで全ての電力を賄えるようにしています。
掲載したプログラムのリポジトリ
https://github.com/Mutsumix/switchbot-co2-mackerel
こちらも前作の反省を活かし、長期的に調達の容易な製品(SwithBotのCO2センサー)でより初心者向けに(ラズベリーパイを必要としないサーバーレス構成)、パッケージをLambdaにアップロードして環境変数を設定すればすぐに動かせます。
難点はMackerelの無料版ではデータ保存期間が1日のみなところ。日本のサービスで使いやすいのは良いのですが…