ばんくしさんがホストを務めている聴くエンジニアtypeというポッドキャスト番組にテスト駆動開発で有名な和田卓人(t-wada)さんが出ていた時の回で、面白い発言が多かったのでハッとしたところをメモ。
https://voicy.jp/channel/785857/6602165
#1
- 自分の腕を維持するために受託開発もやっている
- アウトプットとインプットのバランスをとる(出涸らしにならないように)
- 今、ソフトウェアの作り方がガラッと変わろうとしている時に、アウトプットの時間が多くを占めることへの危機感
- 24年末からエージェント型のAIが伸びてきてプログラミングの姿がティムオライリーが言っているように、変わった。はっきりと変わった。
- 25年間コードの書き方を伝えることによって仕事をしてきたが、やり方がすっかり変わりつつある
ばんくしさんがホストをやってる「聴くエンジニアtype」というポッドキャストでt-wadaさんゲストだったので聞いている。
エンジニアとしての腕を維持するためにいまだに受託開発やっているのが驚きだったけど、エージェント型のAIによるプラグラミングの隆盛に、かなり危機感とか焦燥感を感じていると話していた。自分で考える時間とか手を動かすのに時間を確保している、という大ベテランの姿を見習わざるをえない。
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