Twitter(現X)にはいいね、という❤️のボタンがある。
誰かのツイート(現ポスト)に対して同意をしたり、見ていて気持ちがほっこりしたりした時に押すのかもしれないが、私はそういう気持ちで押すことはあまりない。フォローしているアカウントのほとんどが技術系あるいは趣味の水耕栽培系のみのため、自分にとって、「これは情報として価値がある」「後でこの技術を試してみよう」みたいな備忘録として、「後で読む」みたいな気持ちで押している。
ちなみにブックマークという機能があるようだが、使ったことがない。なんというか認めていない。1日100個しか作らない人気のおはぎ職人が「もっと作った方が儲かりませんか?」と聞かれて「俺はこれでいいんだよ!」とキレる頑固さに近い気がしている。昔からこうだから別のやり方があると言われたら過去の自分を否定されたような気持ちになり、意固地を貫いてしまう。
話を戻すが、ではいつそのお気に入りしたツイートをいつ見返しているのか?
特に見返さないから困っている。その問題について考えたい。
大量に投稿をお気に入りをしていることは記憶にあるのだが、それを見返すことができない。日常の隙間時間に見れば良いのだろうが、そうではなく最新のタイムラインを追ってしまう。
誰かが真面目に考えたブログに5分時間をかけて読んで学びを深めるよりも、まだ見ぬ刺激的な情報を求めてスワイプをしてしまう。
SNSが巧妙なのか、自分自身が未熟なのかわからないが、何か面白いことが起こっているかもしれない、という気持ちが、そうさせてしまう。私は常々SNSのタイムラインはパチンコに近いと思っている。滅多にしかやってこない当たり(面白い投稿)び演出が脳の報酬系であるドーパミンを刺激し、人はなんとか同じ刺激を得ようと同じ行動を何度でも繰り返す。
お気に入りポストの存在を自覚しつつ、最新のタイムラインをスワイプし続けている時の自分の感情は、積読本だらけの本棚を見た時の罪悪感に近い。自分の情けなさを感じる瞬間だ。しかし私は弱い人間なのでそんなことはすぐに忘れる。本棚の例えで言うならば、物理的な本は、視覚的に日常の中に入ってくるので、手に取って読んでみる、思い切って処分するなどの対策が取れるが、デジタルのお気に入りデータは無限に保存し、しかも目につかない場所に置いておけてしまう。
私のお気に入りポストのデータが日の目をみることなくX社のDBサーバーにこんな感じで保存されているのかと思うと、なんだか悲しくなってくる
テーブル名:Table_User_Favorites
X_id | post | add_fav_time | atodemita? |
Mutsumix | 英語でよく使うフレーズ30選 | 2024-12-30 | false |
Mutsumix | 決算書読むにはこの本が最適! | 2024-12-29 | false |
Mutsumix | コンサル1年目がまず教えられること | 2024-12-29 | false |
私がX社のエンジニアだったらポストにお気に入りはするが決して見返さないユーザーは滞在時間が長く、カモとして最適なので、広告やフォローした覚えのないイーロンマスクのポストでタイムラインを埋め尽くすだろう。
こんな感じで、いざ時間ができた時に見返そうかなと考えたりもするが、自分自身の恥部を見せつけられているようで、できない。辛い。
しかし今は2024年12月30日。年末休みにたまたま早起きできたので、今年に絞って、できるだけ振り返ったり読んだりしたいと思った次第である。さようなら過去の未熟な自分。
散らかるのと、読み込み速度を抑えるために、埋め込みは控えめで
1月
今年最初のお気に入り
- こういう大学とか企業の公開している学習コンテンツはお気に入り即肥やし率が高い。2024年はDB頑張ろうと思っていたんだった。その結果DB関連ポストのお気に入り率が上がったという成果につながりました(´ω`)
- スライドかと思ったら全20回の動画コンテンツでした。老後に見るかもしれません
無印のフォントはゴシックMB101
- だそうです
- 2024年は会計がんばるぞ!と思った結果がこういうツイートのお気に入り率の増大。これはさらにお気に入り→Amazonほしい物リスト追加→肥やし(何もしない)のパターン
DBのインデックスについてめちゃくちゃみやすい資料。
- 後輩にインデックスについて聞かれたら、迷わずこのZennのBookのリンクを送ろうと思いました。
西谷圭介さんのレバテックの連載
- 勉強法、時間の作り方について。
ニュースサイトはおもに、はてなブックマークのテクノロジーカテゴリとTechFeedを見ています。あとは海外のサービスになるのですが、daily.devでキュレーションされた情報をChromeの新規タブを開く際に表示するようにしています。daily.devについては、どなたかがPodcastか何かで紹介していたのを聞いて使い始めました。
- 西谷さんが聞いているポッドキャスト
・fukabori.fm
・UIT INSIDE
・Software Engineering Daily
・mozaic.fm - どうしても手を動かしたい時は「休暇」を取る
- アウトプット編の「ブログは未来の自分へのメモ」というのが良かった
React NativeでナビゲーションはExpo Routerはありになってるっぽい
Vimについて
- 興味はあるけど必要性を感じなく手を出せていないものの筆頭Vim
- Vimを勧めるときのすヽめ
- 2023年、プログラミングを楽しくしてくれたこと
2月
面白そうなボドゲ
- 友達が家に来た時ように持っておいて良いかも
- デンポー
- ミリメモリー
SoftEtherの登 大遊氏が語る、「日本のITエンジニアに迫る危機」とは
- 登大遊さん関連のお気に入りも多かった
- 楽しそうに技術について語る、情報で遊ぶ姿勢を見習いたい(見習おうとしてなれる存在ではなさそう)
- ブログなど見ているとなぜこんなに大量の情報をアウトプットできるのか、なぜ頭でっかちな人間を小馬鹿にするような表現が自然にできるのか、常人ではないと思う
- 2月はこのポストにもお気に入り
会社はBSからスタートする
- GMOグループ代表の熊谷さんのポスト
- 意味はまだわからないけど、「会社はBSからスタートする」ってしれっと人前で言ってみたい
厳しいって
- このミーム流行りましたよね
- 情シス関連の発信されているおかしんさんのポストが面白かったです
ミニPC
- このポストがきっかけではないですが、昨今のミニPCの低価格とスペックは本当にすごいので、今年は会社に2台導入しました。これまで自作することも多かったのですが、よっぽどの開発機でなければミニPCで良いと思います。
ORACLE MASTERの資格が気になる
- DBについて何かやらねば、という気持ちがお気に入りボタンを押させました。その後、特に勉強はしていません
- 今年とった資格はSalesforce関連のみだった
- 正直紹介しているアカウントは好きなタイプじゃないけれど、GitHubの共同創設者Scott Chaconが最新のGitの使い方をレクチャーする、という内容は気になる(まだ見てない)
- 来月英語でLTをやる機会があるので、参考にするかもしれない
- 5月には中級Git操作という記事をお気に入りしていた
- オプションをちゃんと使いこなしたい
- git log –oneline –graph –all をさらっと書けるようになりたい
- 「しずかなインターネット」の技術スタックは、最新のWeb開発トレンドを取り入れつつ、個人開発者のリソース制約を考慮した選択がなされていて参考になる
- 読む日は来るんだろうか
3月
LayerXの福島良典さんのポスト
- CEOなので当然と言えば当然だが、技術的な投稿というより経営についての投稿が多い方でした
- 経営的なポストは意識高い系の熱量多めで引いちゃうのが多いのだが、この予実管理については読みやすい分量で、数値化・可視化・モデル化というキーワードが刺さった
LayerXの松本勇気さんのポスト
- AI関連のツールは増えすぎていちいち検証してられないので、同じものを使いがちになりますが、ちゃんとした人が発信していた情報なのでお気に入り(したまま放置していたパターン)
- RaycastでSnippet作ってプロンプト記憶させるのは真似しようと思っていた
- Notion AIはNotion毎日使っていながら使ったことなかったけど、海外記事の要約に活用しようかなと思った
- ただ、こういったAIツールは毎日のような新しいものが登場して、一年後には状況が全く変わっていたりするので、追いてけぼりにならないようにしなきゃ、とすごい焦らされる
意思決定について
- 後で読もうとしてそのままだったGMOが公開している資料
- 組織が集団になると「社会的手抜き」という現象が発生し、意思決定の遅れが生じる
- 道具性の不足・欠如
- 努力の不要性
- 評価可能性の不足・欠如
- このあたりを意識して言葉を使うことで今後のミーティングや指示出しを改善したい
サイバーエージェントが公開している「新卒エンジニア向けのSQL研修資料」
- 新人に本渡して「読んどいて」じゃなくて、資料を作成し教えているところに組織としての強さを感じる
4月
コマンドが使いこなせる本
- 引用ポストにある「標準出力のテキストのデリミタをtrコマンドで改行に置換してパイプしてgrepするという基本動作」っていうのをさらっと使えるようになりたいと思ってお気に入りをポチ(買ってはいない)
IT系の資格取得に意味はあるのか
- 永遠の蒸し返されるようなテーマの1つだけど、このポストのようにしっかり自分の言葉として、聞かれた時にパッと答えられるようになっているのは大事だと思う
- 資格を取得する過程で知識を得られる
- 「自分は知識があるよ!」と主張する際の説得力が生まれる
- 「自分は頑張れるやつだよ!」と主張する際の説得力が生まれるという効果が期待できます。
個人的な考えでは、IT系の資格は
自分をアピールするときに使える(かもしれない)武器のひとつ
5月
- Redisもよくわかってないけど、そのうち大事そう、と思ってポチりました。こういうのが多いんだな。別に誰に見られているわけでもないのに。
リプレイスするより新規で作った方が早い
- このことを説明するために、このポストの例えを今後使いたい
- 高輪ゲートウェイを作るのに192億円かかった
- 銀座線渋谷駅を130m移動させるのにかかった費用は290億円
- カケハシの小田中さんのスライド
- 数値に縛られすぎず、数値を重要視するには、について書かれている気がする
- コミュニティで作成している1on1のノウハウ集
- 自分はよく相手の話を遮って教訓やまとめに落とし込もうとしてしまうので、読んで反省した
- 今年はOSSで何かしないと!と思って結局何もできませんでした。その代わりに何かやっていると自分を誤魔化すためにこう言ったものをぽちぽちお気に入りに追加していました
2025年はgood-first-issueから始めたい
- みんなの銀行アプリは、名目ごとに貯蓄ができるから、活用してます
- 今度このネタでVoicyをやろうと思っていたので、この受け売りの技術基盤についてさらっと紹介して技術者っぽいことを示したいです
- GCP, Angular, Spring Bootとエンジニアの夢が詰まってる感じ。結果につながると良いのですが…こんな記事も今年は見ました
6月
この辺りから、「おすすめ」ツイートを表示するのをやめて「フォロー中」の人だけのタイムラインに切り替えたので、無限フィード&無限お気に入りの最悪コンボが回避されてきました。振り返らないので、状況が改善されたわけではないですが。
ただ、「おすすめ」ツイートを表示するのをやめると、Xへの見切りがしやすくなるので、QOLは上がった気がします
- 昔「IT業界の病理学」の本を読んでゲラゲラ笑っていたことがあり、こういう本は好物(永遠の進捗90%とか)
- 今度社内のLTとかでこれの読んでみたで発表したい
- 「テスト駆動開発」などの著者の和田さん。様々な会社への技術のアドバイスや研修を行なっている印象があります。
- このポストはMonotaRO社で研修を行なった、という報告でした。
- いつか自社でもお招きしたい!
- 12月には別の講演に関するポストをお気に入りしていました
- ServiceNowの運用報告書をビジュアル化したプロンプトについてのポスト
- これをどこかで覚えていて、今年12月の技術書と冬の夜では、Claudeで生成したグラフをそのままスライドにペーストしました。
- たまにはXも役に立つことがあります
- 正直こういうまとめてみました(ドヤァ)系のインプ稼ぎポストは食傷気味だけど、これについては毎年作成している社員総会のパワポに活用して社員に対してドヤァしたいと思った。内弁慶すぎる(泣)
- DBについて詳しくなりたいと思い、DBに関する書籍を出版しているミックさんをフォローしたことで何かやったことになっていた一年でした。
- これらの本を読めばきっと何か変わると思いますが、自分は何もしないと思います。
- 読みかけの「達人に学ぶDB設計」はちゃんと読もうと思いました
目標管理について
- このポスト(目標管理はクソ)きっかけでX上で目標管理について若干盛り上がった気がする
- 引用ポストにもある通り「不確実性の高い事業や問題解決領域で目標管理と評価を連動させるのがクソ」とある通りだし、やっている業務が共通でなければ機能しにくいとも思っている。あっても良いけれど、あくまでツールとして数値に踊らされないように使う、といった落とし所だと思う
- このポストのように個々人の成長のためのツールとしては正しく機能すると思う
- こちらでは管理者側と技術者側とのツールの捉え方の違いが指摘されてます
- こちらのポストで目標管理についての歴史の流れについて知りました
- MBO(ドラッカー提唱)の問題点
- 達成しやすい低い目標を設定する傾向
- チャレンジングな取り組みを避ける
- 部門間の協力が減少
- 短期的な成果への偏重
- OKRの良さ
- 目的は、評価ではなく「現状把握」
- 評価とは切り離されている
- 達成率70%程度を理想とする野心的な目標設定
- MBO(ドラッカー提唱)の問題点
7月
- クラスメソッドの丸毛さんという方のスライドだそうです
- アウトプットの習慣=考える習慣
- mofmofという会社の方が、営業手法をどのように改善してヤバめな会社を盛り返したか、という話
- mofmofのプロダクト、レイターを触ってみたくなりました
- 商談のステータスをフェーズで区切って管理する、という方法が取られている
- 当たり前のように見えて、今目の前のお客さんにどのような対応を取るのが正解か、ということをしっかり考えることにつながったことで成果が出たそうな
- 意味のない努力にいくら時間をかけてもやってる感にしかならない、という基本を教えてくれる
- 数字はただ数字として発表するのではなく、どのような意味があるのかを理解してもらうためには、ビジュアルのイメージは大きな武器になる。
- どのような効果的な手法があるのかは探っていきたい
- この資料は作業ステップ1つ1つに目的が書かれているのが良かったです
- このポストで伝えたかったのはGASの素晴らしさなんだろうけど、Discordを使った自動化に最近興味がある。
- 仕事でメインに使っているのはSlackだけれど、コミュニティ活動や社外の発表でDiscordを使う機会が増えたのが2024年だったので、Discordとの連携の経験を積んでいきたい
- Difyも触ろう触ろうと思って今年は触れませんでした…
- 知らなかったので、今度シェルスクリプト書く時(あるのか?)、入れてみようと思った
- お気に入りしていてすっかり忘れてしまっていた。
- ちなみにA5M2(エーゴエムツーと私は読んでいます)はWindowsではよく触るんだけど、同じようなツールってMacにある?自分はWine使ってMacでもA5M2使ってる😅
- この方のポストをよく見る気がする。PodcastをやっているそうなのでSpotifyでフォローした。Youtubeで配信しているもの?Spotifyでも動画が見れてびっくりした。
Rails / Ruby → Remix / JS に開発の主軸を移してから気がついた変化
- こういう情報量がやたら多く、かつ自分の知っているキーワードが散見されると、本能的にお気に入りをしてしまいます。そして忘れます。
8月
- Cursorは技術書典で本を書く時に文書補完能力のありがたさに開眼して、コードを書く時にもよく使っている。
- ただ、ショートカットを覚えきれておらず、フォルダ内のdocumentsを参照する方法がよくわからない
- ClaudeのProjectsも使えていない
- 令和トラベルって会社のプロダクト「Newt」をインストールしてみた
- 御田 稔さんはKDDIでやたらクラウドに詳しくて社外発信されている方だな〜という薄い印象があります。
- 生成AIについてのこのQiitaの記事はめちゃくちゃ懇切丁寧でびっくりしました。
- ちなみに私は内容そのものよりもどのようなツールを使えば、初心者に向けて概念を最短で教えられるのか、という手法についつい目が入ってしまいます。なので
- AWS CloudShell
- Pinggy
が気になりました
- スタートアップについての動向が気になるので、会社名を列挙されると内容如何に関わらずついついお気に入り押してしまう
- これらの会社の分析を自分なりにしてみたい
Raspberry Pi公式サイトには、初めてクラスターを構築する方法
- 家にラズパイが3台くらい転がっているので、クラスターを作ってみたいが、作ったところでそれがなんなんだ?という気持ちがしている
- 作ったところで何なんだ?の答えを探るのを2025年の目標にします(段々まとめるの疲れてきた)
9月
- Vimは苦手だけどさっきSpotifyでフォローしました
- GitHub トレンドを定期的に探る
- GitHub の有用 OSS を紹介してくれる X/Twitter アカウントをフォローするらしいです
- GitHub、全然情報収集に活用できていない。今後、これを逆手にとってブログの記事を書こうと思います「GitHubで情報収集する方法」みたいな
- あと、こういう質問箱みたいなサービス、なんとなく忌避してたけど、触ってみたら楽しいかもしれないので触ろうと思った
- 財務諸表を普通に読むと、勉強って感じで辛さ増しましだけど、こういう切り口を工夫することで読み手に興味を持たせるの、デザインの力って感じがします
- 「見せ金」という言葉を知りました。
- 簿記3級、やはり勉強しようかな…
10月
マネージャー任せにしない、今日からできる1on1満足度の高め方
- 1on1についてのLayerXのayukaさんのNoteの記事
- 「配慮は必要、遠慮は不要」という言葉が印象的でした
Oishii Farm共同創業者兼社長 古賀大貴さんのTedTalk
- 水耕栽培やっているのでその関連で気になっていた海外で快進撃を続けているOishii Farm代表のTedTalk
- 単に高付加価値のイチゴを売って儲けよう、ではなく効率化によって価格を下げているところがすごいと思った。
- 垂直農法が今後の気候変動に対する解決策となる可能性になることにも触れられていて未来を感じた
- こんなイケメン高学歴イノベーターが存在していていいのか??
- AIツールのポストはプロ驚き屋のブラフみたいのが多く、脳内自動ミュートしていたのだが、このBoltというのは触ってみようと思わせたポスト
- 指示を与えるだけで、Webアプリができちゃうという
- AIツールが効率的にプログラミングしてくれたところで、実際に業務で使うにはインフラ構成考えなきゃいけないしネットワーク・セキュリティのこと知ってないとやる範囲広がるだけでITの仕事そこまで楽にならない問題があるんですが、公開までできるとなると可能性を感じます。
- DBの永続性は?継続的なCI/CDは?といった問題はあるものの、ニーズあるところに解決策が生まれるので、まずは今のうちにでも触っておくのが大事だと思いました。
- このQiitaの記事でプロンプトの例が出たので、これを参考にこれから取り組もうと思っているアプリのモックを作ってみようと思う
- Linuxに関しては、「面白そうだ!」というよりも「知っておかなきゃまずいだろ」みたいな感じで情報収集もといお気に入りぽちぽちしていますが、このポストもそんな感じでお気に入りリスト入りしました
- 武内覚さんの本は技術書典で購入したことがあります
- 勉強についての勉強って感じ
- 手法が目的化してはいけないが、意識の高い人たちの情報に常に触れるようにしておくのは視座を維持するのに大事だと思った
- 勉強の効率を上げるツールとして以下を使ってみようと思った
- scrapbox(cosense)
- Obsidian
- zenn scrap
- 自分リリースノート
- honoの作者、和田裕介さん圧巻の個人開発の歴史
- 自分はこんなところでウダウダ言ってないで世の中変えたいならさっさと手を動かせと言われているようで気持ちが昂ります
- 技術書典で知り合いになった宇田川さんのポストで気になった本
- 人間社会って発酵する食べ物と似ていると思う時がある
- もしくは逆で、人間がミクロの生命体だった時から何も変わっていないだけなのか
11月
11月は技術書典出展、12月は社外LT2本とVoicyを初めたことによるアウトプットが中心だったので、インプットが少なめだった気がする。
- 複数の人が勧めていて、今の自分にぴったりそうなタイトルの本
- あまりにもぴったりすぎて引っ掛け問題みたいなもんだと思って逆に避けてたが、次読む本として良さそう
- 個人的に、2023年はReact Nativeでアプリをリリースしたものの、それからすっかり疎遠になってしまっていた。記事を見るとExpoがかなり仕上がっていて、UbieはiOS/AndroidのアプリをReact Nativeでリプレイスしたとのこと。
- なぜか日本国内だと、コミュニティや情報量はFlutterの方が存在感ありがち
- Expoでアプリ作ってリリースするまでのブログ記事を近いうちに書きます(宣言)
- なぜMonotaROという組織/ECサイトがユーザーにもエンジニアにも魅力ていな存在になったか、ずっと疑問に思ったいたところにこのインタビューに出会いました
- 技術に賭けている姿勢がわかった
- ドメインによる組織編成の変更や「涙目」で検索して「戸当たりクッション」が結果に出るようにする商品検索体験向上に関する取り組みが面白い
- moldの開発者Rui Ueyamaさんの過去のブログ記事の紹介ポスト
- 植山さんのオンラインでのプレゼンも見たことがあって、「大きい問題の方が解決するのは簡単だ」っていう趣旨の内容を語っていて、もはや言っていること・考えていることのレベルが偉人のそれだな、と思いました。
- あすみさんのこのスライドを読んで、OSSにまず一歩を踏み出そうと思いました
書籍『GitHub CI/CD実践ガイド』を読みやすくする技術
- 著者本人によるポスト
- 書籍それ自体も気になるが、読みやすい文章にするために、こんなに気を使う必要があるのか、と驚いた。
- 技術書典で本を書いた時は、とにかく書き上げるのに必死で、リーダビリティは後回しだったけれど、この方の細部へのこだわりを知ってしっかりと意識しようと思った。
- 著者の具体的な方法は以下
- 読点は一文につき最大ひとつ
- 一文のなかで同じ助詞は使わない
- 校正ツールで問題を早期検出する
12月
- センサーから取得した値をZabbixに飛ばして、閾値を越えたらSlackに通知を飛ばす、ということを実践している方のポスト
- 我が家にも同じCO2センサーがあるので、同じことをした。まずはなぜ我が家のセンターは画面の値が全く更新されないのか、という原因を探るところから…
- 西谷さんの引用ポストから
- こういった詳しい方々が書いてくれることで、私のような末端の末席のエンジニアがある概念に対する意識を更新できるのはありがたい
JavaScriptなんて、ES4で大揉めして、ES6(2015)でようやくクラスが入ったのに、JavaScriptプログラマーはAngularのコードを書く時ぐらいしかクラス使わないですし。
- のあたりは「へ〜やっぱりそうなんだ」って思いました。JavaScript入門書とかにクラスについての説明があると、他の文法と等しく大事に覚えなきゃ!ってなりますが、コンテキスト含めて今はそんなに使わないよって教えてくれると大変参考になります
デザインパターンそのものは、現代人がシェークスピアを読むみたいに、当時の状況を鑑みながら読んでいくには良いかなと思いますが、「これでオブジェクト指向を学ぼう」「ソフトウェア設計を学ぼう」という考えで扱うには少々時間が経ち過ぎてしまった、あるいは更新のタイミングを失ってしまったものなのかな、という感想を持っています。
- 技術書のイベントで知り合った方のブログエントリの紹介ポスト
- ISUCONにも興味があるので、こういった失敗談含めて詳細に書いてくださるのは非常にありがたいです
- こういったポストもよくわからずお気に入りしました。なんかすごいことらしいです
なんとなんと、今回のISUCONに参加していない人も本番と同じポータル、ベンチマーカーで問題に挑戦できるようになりました!
ISUCON気になるけどどんな感じか分からないから参加できなかった方や今回参加しなかったけど我こそは!という方はぜひ!
- 今後の開発スケジュールといった内部事情まで伝えながら、Gitの泥臭い使い方について共有してくださるエムスリーさんはエンジニアにとっていい文化を持っているなと思った
- 自分はそんなに巨大プロジェクトに関わることもなく、しかも普段のGit操作はSourcetreeに委ねているあまちゃんなのですが、ここで紹介されているテクニックについては把握しておこうと思った
「知ってるつもり」からの脱却:売上構造の解像度を上げるプロダクトマネジメント
- こちらもエムスリーさんの技術ブログの紹介ポスト
- 「知らないこと」を認識する、そのためにファクトを集める、という順序が大切だと思った
別枠: honoについて
honoについてたくさんお気に入りしましたが、気に入っただけで一切自分の手を動かしませんでした
自分への戒めのために全て列挙します
Cloudflare Workers + Hono + Supabaseで 地震履歴返すBotできた
You Should Drop Express and Try Hono
以上です。
2025年もよろしくお願いします。
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